金属サイディングの切断方法と注意点を徹底解説!

金属サイディングの切断方法と注意点を徹底解説!

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金属サイディングは、耐久性や防火性に優れ、外壁材として広く使われています。

しかし、施工の際には正確な切断で適切な工具を使わないと仕上がりにムラが出たり、サビの原因になったりします。

また、切断時には火花や金属片が飛散するため、安全対策も欠かせません。

本記事では、金属サイディングの切断に適した道具、切断方法、作業時の注意点を詳しく解説します。

適切な知識を身につけ、施工の質を向上させましょう。

この記事の監修者

株式会社ライフ総建 取締役

佐藤 勇太

さとう ゆうた

プロフィール

塗装工事や屋根修理、防水工事をメインに東京都八王子市で外装リフォーム専門店を経営。地域に根付く専門店として3000棟以上の施工実績あり。

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金属サイディングの切断に適した道具

金属サイディングを美しく仕上げるためには、適切な切断工具の選定が重要です。

切断方法に合った工具を使わなければ、仕上がりが悪くなったり、施工後にサビが発生するリスクがあります。

さらに工具によっては作業のスムーズさや安全性も大きく変わるため、慎重に選ぶことが大切です。

ここでは、金属サイディングの切断に適した代表的な工具と、それぞれの特徴について詳しく解説します。

高速切断機

高速切断機は、安定した直線切りが可能な電動工具で、大量の金属サイディングを正確に切断するのに適しています。

固定式のため作業中にブレが少なく、滑らかな切断面を実現できます。

また、火花の発生が少ないため、安全性が高いのも特徴です。

刃の選定や適切な固定を行うことで、よりスムーズで精度の高い切断が可能になります。

ディスクグラインダー

ディスクグラインダーは、持ち運びが容易で、現場作業に適した切断工具です。

薄型の金属用カッティングディスクを使用すれば、サイディングの切断も可能です。

特に、細かい調整や曲線切りに対応できる点が利点ですが、火花が多く発生し、粉じんも舞いやすいため、防塵マスクやゴーグルの着用が必須です。

また、切断面が荒くなることがあるため、バリ取りや仕上げ作業をしっかり行うことが重要です。

チップソーカッター

チップソーカッターは、火花を抑えながらスムーズな切断ができる電動工具です。

金属専用のチップソーを使用することで、切断面がきれいに仕上がるため、美観を重視する施工に適しています。

また、高速回転によって精密な直線カットが可能であり、施工の精度向上にも貢献します。

適切な刃を選び、正しい使い方をすることで、高品質な仕上がりが得られます。

金属サイディングの切断方法

金属サイディングの切断は、適切な準備と正しい手順を踏むことが成功のカギです。

作業前にしっかりと材料を固定し、工具のセッティングを適切に行うことで、精度の高い切断が可能になります。

また、無理な力を加えたり間違った刃を使用すると、仕上がりが粗くなったり、サイディングの塗装が剥がれる原因になることもあるので注意しましょう。

本章では、金属サイディングの切断手順を準備・工具のセット・実際の切断作業に分けて詳しく解説します。

準備(作業台のセット・クランプ固定)

金属サイディングを正確に切断するためには、安定した作業環境の確保が重要です。

作業台は水平な場所に設置し、切断するサイディングが動かないようにクランプでしっかり固定しましょう。

また、切断ラインをマーカーや定規で正確に引くことで、ミスを防ぎます。

作業台が不安定だと切断時にズレが生じ、仕上がりが悪くなるため、事前の準備を丁寧に行い、安全で効率的な作業環境を整えることが大切です。

金属用チップソーの取り付け

切断に使用するチップソーは適切な種類を選び、正しく取り付けることが重要です。

まず、工具の電源を必ず切り、安全を確認した上で刃を装着します。

回転方向を確認し、工具に適したサイズ・材質の刃を選定しましょう。

取り付け後はネジがしっかり締まっているか確認し、刃のブレがないことを確認することで、安全性と切断精度を向上させます。

適切なチップソーを使用することで、滑らかな切断面と作業の効率化が実現できます。

切断

切断作業では、無理な力を加えず、一定の速度で進めることが重要です。

刃を材料に軽く当て、ゆっくりと切り込みを入れながら、安定した動作で進めます。

一気に切断しようとせず、焦らず慎重に作業することで、バリが少なく、美しい仕上がりになります。

また、切断後はバリ取りを行い、断面を滑らかに仕上げることで、施工時のトラブルを防ぐことができます。

適切な手順を守ることで、安全かつ高品質な仕上がりを実現できます。

金属サイディングの切断方法で注意すべきポイント

金属サイディングの切断は、火花や粉じんの飛散、金属片の処理など、注意すべきポイントが多くあります。

適切な対策を怠ると、作業者の安全が脅かされるだけでなく、施工品質にも悪影響を及ぼしかねません。

特に火花による火災リスクや、切断時の飛散物による怪我の防止が重要です。

本章では、金属サイディングの切断作業を安全かつスムーズに行うための注意点やポイントについて詳しく解説します。

火花や粉じん対策を行う

金属サイディングの切断時には火花や粉じんが発生し、火災や健康被害のリスクがあります。

作業中は防塵マスクや保護メガネを着用し、粉じんの吸入や目への飛散を防ぎましょう。

また、火花が周囲に飛ばないように注意し、可燃物は撤去することが重要です。

室内で作業する場合は換気を徹底し、切断後は飛散した粉じんを掃除機で吸い取るなど、環境を清潔に保つ工夫が必要です。

切断時の安全対策を徹底する

金属サイディングの切断作業は、鋭利な工具や高速回転する刃を使用するため事故のリスクが伴います。

作業時には手袋・保護メガネ・長袖の作業着を着用し、工具の扱いには十分注意しましょう。

また、刃を交換する際は電源を切り、安全確認を徹底することが重要です。

安定した作業環境を確保することで、怪我やミスを防ぎ作業の安全性を向上させることができます。

金属片はすぐに処理する

金属サイディングを切断すると、小さな金属片や切りくずが飛散します。

放置すると足を怪我したり、サビの原因にもなるため、切断後はすぐに処理しましょう。

片付けには、掃除機や磁石付きのほうきを活用すると効果的です。

また、金属片をそのままに放置するとサイディングに傷を付けてしまう可能性もあるので、早めに片付けをするようにしましょう。

まとめ:金属サイディングは適切な切断方法を守ろう

この記事のまとめ!

  • 金属サイディングの切断には適切な工具が必要
  • 作業前の準備が重要
  • 切断時の安全対策を徹底する
  • 火花や粉じんの対策を講じること
  • 切断後の金属片はすぐに処理する

金属サイディングの切断には、適切な工具選びと正しい作業手順が不可欠です。

高速切断機・ディスクグラインダー・チップソーカッターを用途に応じて使い分け、作業前にはしっかりと固定とマーキングを行いましょう。

切断時は安全対策を徹底し、保護具を着用して火花や粉じんの飛散を防ぐことが重要です。

また、切断後は金属片を速やかに処理し、作業環境を清潔に保つことで安全性と施工品質を向上させましょう。

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