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外壁リフォームを検討する際、「アルミサイディングは高いの?」「他の外壁材とどれくらい違うの?」と疑問に思う方は多いでしょう。
アルミサイディングは、軽量で耐久性に優れ、サビにも強いことから近年注目を集めている外壁材です。
しかし、採用する際には価格相場をしっかり理解し、工法や業者選びによって費用を最適化することが大切です。
この記事では、アルミサイディングの価格相場・費用内訳・コストを抑える方法まで分かりやすく徹底解説します。
これから外壁リフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
株式会社ライフ総建 取締役
佐藤 勇太
さとう ゆうた
塗装工事や屋根修理、防水工事をメインに東京都八王子市で外装リフォーム専門店を経営。地域に根付く専門店として3000棟以上の施工実績あり。

アルミサイディングの価格は、素材や施工方法によって幅があります。
一般的には1㎡あたりの単価で見積もられることが多く、住宅の延床面積によって総費用も変動します。
そこでここからは、1㎡あたりの相場や30坪・40坪住宅での目安費用を具体的な金額で紹介しつつ、リフォームを検討する際の予算感をつかめるように解説します。
アルミサイディングの施工費用は、1㎡あたり約7,000〜12,000円前後が一般的な相場です。
材料費が約4,000〜7,000円、施工費が約3,000〜5,000円ほどで構成されており、使用する製品や塗装グレードによって価格は変動します。
たとえば、シンプルな単色タイプなら比較的安価ですが、木目調や石目調などの高意匠タイプは1㎡あたり1〜2割高くなる傾向があります。
また、断熱材と一体化したパネルタイプは初期費用がやや上がるものの、冷暖房効率が良く光熱費削減に貢献します。
アルミサイディングは軽量で施工性が高く、耐久性にも優れているため、長期的なランニングコストを抑えたい方に適した外壁材といえるでしょう。
アルミサイディングのリフォーム費用を住宅全体で見ると、30坪の住宅で約100〜150万円前後、40坪で約130〜190万円前後が目安です。
外壁面積は延床面積の約4倍とされ、30坪でおよそ120㎡、40坪で約160㎡と想定されます。
これに1㎡あたりの単価を掛け合わせると上記の費用帯になります。
加えて、足場の設置や既存外壁の撤去・処分費用が20〜40万円ほど発生するケースもあります。
特に張り替え工法では廃材処理費がかかりますが、既存外壁の上に重ねる「カバー工法」であれば廃材費を抑えられ、総額を2〜3割軽減できる可能性があります。
施工方法や建物条件を踏まえ、総額での比較検討が大切です。
アルミサイディングの費用は、同じ製品を選んでも建物の形状や工法、地域、施工業者によって異なります。
価格差の理由を理解しておくことで、なぜ見積もり額が違うのかを正しく判断できるようになります。
そこでここからは、アルミサイディングの価格に影響を与える主な要因を4つの観点から詳しく解説します。
アルミサイディングの施工費用は、まず外壁の面積によって大きく変わります。
一般的に施工面積が広くなるほど、材料費・人件費ともに増えるため、総費用も比例して高くなります。
また、建物の形状が複雑な場合や、出窓・バルコニーなどの凹凸が多い住宅では、部材のカットや調整作業が増え、単価が上がる傾向にあります。
さらに2階建てや3階建て住宅では高所作業となるため、足場の設置費用が平屋より10〜20万円ほど高くなるケースもあります。
同じ坪数でも外壁面積や構造によって費用が変わるため、施工前に正確な採寸と見積もりを依頼することが重要です。
アルミサイディングの価格は、製品のグレードやデザイン性によって大きく異なります。
メーカー各社からさまざまなシリーズが発売されており、シンプルな単色タイプであれば1㎡あたり7,000円前後から施工可能ですが、リアルな木目調や石目調デザイン、高耐候フッ素塗装仕様になると1㎡あたり10,000円を超えることもあります。
また、遮熱性や断熱性能を高めた高機能タイプは初期費用が上がるものの、メンテナンス周期が長く結果的にコストを抑えられるのが特徴です。
デザイン性と耐久性のバランスを考慮し、短期コストだけでなく長期的なトータルコストで判断することが大切です。
外壁リフォームには「張り替え」と「重ね張り(カバー工法)」の2つの方法があります。
張り替えは既存外壁を撤去して新しいアルミサイディングを施工する方法で、撤去費や廃材処分費が追加で20〜40万円ほど発生します。
一方、カバー工法は既存の外壁の上から新しいサイディングを重ねて張る方法で、廃材が出ないため費用を抑えられ、工期も短縮できます。
見た目も新築同様に美しく仕上がり、断熱性も向上するため人気があります。
ただし、下地が傷んでいる場合は張り替えが必要になることもあり、建物の状態を見極めて最適な施工法を選ぶことが重要です。
アルミサイディングの価格は、施工業者や地域によっても差があります。
都市部では人件費や足場費が高く、地方より10〜20%ほど費用が上がる傾向があります。
また、メーカー認定の施工店や専門職人による工事は品質が安定していますが単価はやや高めです。
一方、経験の浅い業者に依頼すると初期費用は抑えられても、仕上がりや耐久性に影響が出る場合があります。
アルミサイディングは軽量で扱いやすい反面、施工精度によって美観や防水性が左右されやすいため、価格よりも実績と信頼性を重視して業者を選ぶことが大切です。
見積もり時は保証内容やアフターサービスも確認しましょう。
外壁リフォームは高額な工事ですが、アルミサイディングの価格は工夫次第で大きく抑えることが可能です。
足場代の節約や補助金制度の利用、相見積もりなど、実際に多くの人が実践している費用を賢く下げる3つの方法を紹介します。
予算を抑えつつ高品質な外壁リフォームを実現するためのヒントをお伝えします。
外壁と屋根のリフォームを同時に行うことで足場代を節約できます。
足場の設置には通常15〜25万円程度かかりますが、別々に工事を行うとその都度費用が発生し、結果的に出費が倍になることもあります。
同時施工にすれば、1回分の足場で両方の工事が完結し、全体で15〜30万円ほどのコスト削減が期待できます。
また、外壁と屋根の色調を一度にコーディネートできるため、仕上がりの統一感も得られます。
工期短縮による人件費の削減や、業者との一括契約による割引が適用される場合もあり、費用とデザイン性の両面でメリットが大きい方法といえます。
アルミサイディングを使った外壁リフォームでは、自治体が実施する省エネリフォーム補助金や住宅改修助成制度を利用できる場合があります。
特に断熱性能が高い外壁材を使用する工事は、助成対象となることが多く、数万円〜数十万円の補助が受けられることもあります。
また、風災や雪害で外壁が損傷した場合は、火災保険の補償を活用して修繕費の一部をまかなえるケースもあります。
これらの制度を使うことで、自己負担を大幅に減らすことが可能です。
補助金や保険の申請には条件や期限があるため、工事前に必ず自治体や保険会社へ確認しておきましょう。
アルミサイディングのリフォーム費用を抑えるうえで、複数業者から相見積もりを取ることは非常に重要です。
業者ごとに施工方法や取り扱い製品、工事の範囲が異なるため、同じ条件でも見積額に10〜30%ほど差が出ることがあります。
少なくとも3社以上に見積もりを依頼し、単価・保証内容・施工実績を比較することで、適正価格と信頼できる業者を見極められます。
費用だけでなく、施工品質やアフターサービスも合わせて確認することが、満足度の高いリフォームにつながります。
この記事のまとめ!
- アルミサイディングの価格相場は30坪住宅では約100〜150万円が目安
- 建物の形状・階数・製品グレード・施工方法・地域などによって変動する
- カバー工法を選べば張り替えよりも2〜3割安く抑えられるケースが多い
- 外壁と屋根を同時施工したり補助金・火災保険を活用することで節約が可能
- 複数業者の相見積もりを取り、価格・品質・保証のバランスを見極めることが重要
アルミサイディングは、軽量で錆びにくく、耐久性や断熱性にも優れた外壁材です。
価格相場は1㎡あたり7,000〜12,000円前後で、30坪の住宅ではおよそ100〜150万円程度が目安です。
費用は建物の形状や階数、製品グレード、施工方法などによって変動しますが、重ね張り(カバー工法)を選ぶことでコストを抑えることも可能です。
また、外壁と屋根を同時にリフォームして足場代を節約したり、補助金・火災保険を活用することでさらに出費を軽減できます。
複数業者の見積もりを比較し、適正価格と信頼できる施工店を選ぶことが、失敗しないリフォームの第一歩です。
長期的な目線でコストと品質のバランスを見極め、納得のいく外壁改修を実現しましょう。
外装リフォームはクロスの張り替えのような工事とは違い、足場を設置した大掛かりな工事です。
そのため、リフォーム工事の中でも比較的高額な費用が発生する工事になります。
リフォーム費用を抑えるためには、以下のような方法があります。
- 複数業者から相見積もりを取得して価格を比較する
- 国や自治体の補助金・助成金制度を活用する
しかし、ひとくちに業者といっても無数に存在するため、どの業者を選べば良いのか迷っているという方も少なくありません。
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